デッドスペースの部屋をDIYで蘇らせた思い出

我が家の住まいはデッドスペースが一箇所ありました。それは祖母のタンスや物置になっていたところで、誰も使っていないために陽の光は入らないし、この部屋は誰も使わないまま、一生を終えていくのかな…そう思っていました。北名古屋市で新築することも視野に入れていたのですが、
ところがある日、弟が実家に戻ってきたことをきっかけに部屋の改造問題が提案されました。壁を塗り替え、今風の絨毯やベッドを置けば絶対に復活できるという弟の言葉を信じ、家族全員でリフォームをすることにしました。リフォームというよりはリファインですね。とにかく「この部屋を生まれ変わらせよう」という思いで作業をしました。北名古屋市で住宅をお考えの人はハウスメーカーより工務店がいいと思います。
結果、素晴らしい部屋になりました。壁は昔の石綿のような壁だったのをペンキや漆喰で塗り固め、真新しいイスとテーブルをセッティングし、テレビを置いてみたらまるで別部屋のような感じになりました。
デッドスペースがリビングスペースになった瞬間でした。今ではその部屋は客間として使えるほどです。やれば出来るんだなと思った思い出ででした。